BUSINESS 事業内容

スポルツパートナリングは、問いを深め、思いを引き出し、仮説を磨き育て、伴走していく創造的なセッションサービスです。
コーチングやコンサルティングという枠にとどまらず、クライアントの変化・成長・プロジェクトへの実装に寄り添う関係性を提供していきます。

具体的にはセッションを通じて3つの価値を提供していくサービスです。

<パートナリングの提供価値>

1) コーチング(Coaching)
問いを立て、思考を深め、言葉になっていない想いや感情に目を向けながら「本当はどうしたいのか?」「なぜ、それに引っ掛かるのか?」と言った自己との対話を深めながら、自律的な選択と納得あるアクションが生まれ、進むべき軸が整うプロセスをサポート。
※単純な問いだけで終わらせない工夫(刺激と適応)が他のコーチングとの違いです。

2)アイデア開発を共創(Co-Creation of Ideas)
感覚、想い、仮説をつなぎ、紡ぎ、カタチにするプロセスの共創をサポート。
言語化から見える化、そして行動設計という流れを共に辿ることで企画やプロジェクトの芽を具体的に育てていきます。

3)プロジェクト・ドライブ伴走(Project Driving)
アイデアを進める力として支える推進パートナーシップ。
「考えたまま終わらない」「決めたのに動けない」を防ぐために、思考の摩擦、現場の現実、感情の揺れを踏まえて実践的に前進をサポート。
※プロジェクトが止まらず、意志を持って進む設計を加速させます。

この3つが連動し、変化を加速させます!
コーチングで「問い」が生まれ、共創で「カタチ」になり、伴走で「進み続ける力」を創っていくスポルツパートナリングは内省から仮説、そして実装までを支える関係性です。

<主なプロジェクトテーマ>

■新事業開発プロジェクト
新事業開発の初期段階からの伴走から、テーマ設定後や、見直しや再活性化アプローチまで状況に応じたプロジェクトデザインをしていきます。

■企業内課題解決プロジェクト
課題解決のための「課題の再定義」から始めるプロジェクトです。第三者視点と顧客目線をベースに企業内の「圧」から離脱と新たな価値観の萌芽を目指すものです。

■プロジェクト・リーダー・パートナリング
大きな役割を担うリーダーをサポートしていくサービスです。

■スタートアップ・パートナリング
メンター要素とコーチングで徹底的に励まし、伴走するサービスです。

■経営マネジメント層・パートナリング
課題の深掘りと壁打ちセッションを定期的に実施し、思考のマッサージとビジネス筋を強くしていくサービスです。

■ハイブリッド研修
新事業アイデア研修レクチャーをチームで受講し、個別コーチングを実施するサービスです。

<プロジェクト形式>

基本はキーパーソン(ひとり)対象のセッションを3ヶ月から12ヶ月間実施
頻度:毎週|隔週|月1回
時間:60分|90分|120分

気軽にお問い合わせください。提案(見積もり)いたします。
トライアル(無料30分セッション)も用意しております。

MEDIA 健康ビジネスメディア

ヘルスビズウォッチ(HBW)は、1999年に創刊されたヘルスケア×ビジネスに特化した情報メディアです。
「ヘルスケアビジネスを創る人のための問題解決メディア」を標榜し、健康・ウェルネス領域でサービス開発・事業企画・経営に携わる実務家たちに、気づきと問題意識を届けてきました。
アメリカ発の先進事例やビジネスモデルを、現場の視点と生活者感覚で翻訳・紹介することで、“使える知見”として提供しているのが特長です。

2025年7月より、運営母体を「株式会社スポルツ」からヘルスビズウォッチ合同会社として分社独立し、あらたな体制での発信をスタート。
これからも、現場の課題解決に寄り添い、挑戦を支えるメディアとして進化を続けてまいります。
株式会社スポルツCSO大川耕平は、今後はFounderとしてHBWを応援していきます。

MESSAGE 代表メッセージ

プロジェクトにハピネスを。

1999年にHealth Biz Watch(HBW)を立ち上げて以来、私たちは常に「次に来る健康ビジネス」の兆しに目を凝らし、その動向を発信し、挑戦する事業者と共に歩んできました。時代は、モノからコトへ、サービス化、IoT化、デジタル化、データドリブンな意思決定へと進化し、それに対応できた者だけが生き残る世界となりました。

このたび、株式会社スポルツは30年目の節目にあたり、HBWを分社・独立させ、新たな挑戦のフェーズへと移行します。これにより、HBWは独立メディアとして引き続き時代の変化を照らし出し、私たちスポルツは SPP(スポルツパートナリング)」 という新たな旗印のもと、クライアントとのセッションを通じて、課題解決と価値創出に向けたアプローチプロセスそのものを革新していきます。

私たちが目指すのは、単なる達成ではなく、「ハピネスを伴う達成」。すなわち、プロジェクトを“成果だけで評価される場”から、“変化と成長を喜び合える場”へと進化させることです。

複雑化する現代社会において、プロジェクトは個人の力だけでは完結しません。私たちは、現場の言葉を引き出し、構造化し、前に進む力に変えるセッションという方法で、クライアントの想いに伴走していきます。

これまで培った編集力・観察力・越境力を、パートナリングという形で還元しながら、事業にハピネスを生み出すセッションパートナーとして、皆様と共に歩んでまいります。

引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2025年7月吉日
株式会社スポルツ(SPORTZ PARTNERING)
Chief SPORTZ Officer 大川耕平

大川耕平(おおかわ・こうへい)プロフィール

就職に失敗し、卒業後外資系セールビジネスで修業後、高校時代の友人と起業し、若者対象のマーケティング戦略設計を中心に活動しながら複数ベンチャー立ち上げに参画。1995年にスポーツマネジメント研究所(後の株式会社スポルツ)を設立。1999年には、海外の先進ヘルスケアビジネスを紹介するメディア『HealthBizWatch』を創刊し、現在までに約9,000名超の読者に向けて情報を届けてきました。
このメディア活動を通じて得た知見は、単なる情報提供にとどまらず、事業の“芽”を発見し、育て、形にしていくプロジェクト実践に活かされてきました。

そして2025年。創業30年目を機に『HealthBizWatch』を分社し、新たにSPORTZ PARTNERING(SPP)を本格始動。セッションを通じて、クライアントの中にある未整理なアイデアや想いを言語化し、プロジェクトとして動き出す支援を行っています。経営層、サービス開発者、起業家、社内変革リーダーなど、多様な立場の方と並走しています。
SPPでは「壁打ち」「再構成」「合意形成」をキーワードに、ビジネスの現場にこそ必要な“思考のパートナー”という新しい支援スタイルを追求しています。

著書に『驚異の達人企画術』(東洋経済新報社)、「ビジネスマン元気の素~プロジェクトドライブの手法~」(TBSブリタニカ)『健康ビジネス業界がわかる』(技術評論社)ほか。休日はトレイルランで山道を走り、整えています。

慶應義塾大学法学部卒。神奈川県サッカー協会A級指導員。一般社団法人BMI協会ジュニアコンサルタント。日本プロジェクトマネジメント協会 認定PMS(2011-2018)ほか。

[Facebook]

[note]

NEWS お知らせ

COMPANY 会社概要

商号

株式会社スポルツ SPORTZ,INC.

資本金

1,000万円

設立

1995年7月10日

代表取締役

大川耕平

取締役

大川祐子
岡本光正 株式会社岡本紙文具店 代表取締役

取引銀行

三井住友銀行 渋谷支店
三菱UFJ銀行 表参道支店
さわやか信用金庫 渋谷支店

所在地

東京都渋谷区神宮前6-29-4 原宿Komiyaビル6階

■Principle

Happiness is Power
ハピネスは人の可能性を広げ、ビジネスを進化させます

■Credo

私たちは、プロジェクト(仕事)には、自らの幸せにつながる学びと成長の機会があると信じチャレンジし、成果と喜びをメンバーと共有します。

私たちは、クライアント、パートナー、仲間を尊重し、彼らとの可能性を掛け算する場を設定し、ワクワクを創出します。

私たちは、クライアントの可能性と成長に貢献することが喜びです。

私たちは、Giveを仕事の基本とし、プロポーザルファーストを実践します。

私たちは、今、ここに在ることに感謝し、イマココに丁寧に集中します。

私たちは、信頼されるコーチであり続けるために学び続けます。